Jury Presidents 2018
審査員長 Mark Tutssel

Integration
インテグレーション

Jury 審査員

Leo Burnett Worldwideのエグゼクティブ・チェアマンとして、Mark Tutsselは世界に広がるLeo Burnettネットワークの持つ他の追随を許さない無敵のクリエイティブ力を率いており、また、ネットワークのクリエイティブ・ビジョンを設定する立場にあります。Markの先導の元、Leo BurnettはGunns Reportで過去10年に渡り毎年広告代理店ネットワークのトップ5に選ばれています。2018年には、GunnsReportのトップ100アイデアのうち6個がLeo Burnettによるものでした。

2013年、「Creativity Without Borders 国境なき創造力」というマーケティング・コミュニケーションの革新的なビジョンを提唱。今やLeo Burnettネットワークに広く採用され、受け入れられています。

彼のクリエイティブなリーダーシップのもと、Leo Burnettはサムソン、P&G、マクドナルドや コカコーラなど世界有数ブランドの世界クラスのキャンペーンを展開。コカコーラとマクドナルドはカンヌでともに「年間最優秀クリエイティブ・マーケター賞」を受賞しています。

業界で最も多くの功績を有するクリエイティブの一人であるMarkの作品は、あらゆるメジャーな賞を獲得してきました。任期中、グランドClio賞6個、「Hall of Fame」Clio賞7個、また、グランプリ賞9個、チタニウム賞3個を含む合計580個のカンヌライオンズ賞を受賞。初のD&ADホワイトペンシル賞とブラックペンシル賞2個、そしてADCブラックキューブ賞も獲得しています。また、Campaign Magazineから「No.1 Worldwide Creative Director」にも選出されています。

Publicis Groupe P21執行委員会、Facebookクリエイティブ審議会、The One Club理事会、D&ADグローバル諮問委員会でそれぞれ委員を務めるMarkは、Royal Society of Arts(英国王立芸術協会)のメンバーでもあります。

Jury Presidents TOP