Jury Presidents 2018
審査員長 Matt Eastwood

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テレビ / シネマ / オンライン・フィルム

Jury 審査員

MattはJ.Walter Thompsonの前ワールドワイド・チーフ・クリエイティブ・オフィサーです。英国のCampaign誌からコミュニケーション業界の「ユニコーン」と称されたMattは、現代広告における最も革新的で誰もが知るクリエイティブ・プロジェクトの幾つかを手がけてきました。彼は数多くの代理店、専門分野、そしてオーストラリア、英国、米国を含む様々な国を渡り歩いてきました。2014年7月、Mattはワールドワイド・チーフ・クリエイティブ・オフィサーとしてJ. Walter Thompsonに加わります。それ以前はオーストラリアのM&C Saatchiの共同設立者をしており、その後はDDBオーストラリアにおいてナショナル・クリエイティブ・ディレクター及びヴァイス・チェアマンを務めていました。2010年にはチーフ・クリエイティブ・オフィサーとしてDDBニューヨークに移ります。2013年度AdAgeのアワーズ・リポートでは世界で5番目に受賞数の多いチーフ・クリエイティブ・オフィサーに選出されました。

2016年、カンヌライオンズで合計80個もの賞を受賞し、150年間のJ. Walter Thompson史上初となる偉業を成し遂げました。素晴らしいことに、J. Walter Thompsonはカンヌライオンズにおいて受賞数の多い代理店ランクが14位から7位に上がり、その年に最も飛躍した代理店となりました。MattはこれまでにCampaign Briefの年間最優秀代理店賞、Australian Creative Hotshop賞、Ad News年間最優秀代理店賞、Creativityの注目すべき代理店賞、B&T年間最優秀代理店賞、Spikes年間最優秀ネットワーク賞、Campaign誌年間最優秀ネットワーク賞など多くの称賛と栄誉を獲得しています。ニューヨークで生活する彼は、国際感覚に優れた受賞数の多いクリエイティブです。

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